上京して学びあり!~国会審議を傍聴する編~

今日も胸を張って、元気よく‼
福岡市議会議員の田中しんすけです。

ゴールデンウィークが明けて3日目の水曜日。
「休みが長過ぎて体が慣れないよ!」
という羨ましい方々も、そろそろ平常モードに切り替わったところではないでしょうかw

さて、今週は5/7(月)から党務で上京しておりました。
新たに結党した「国民民主党」の一員として、とりわけ全国青年委員会の学生部担当役員として、早速現役大学生(早稲田大学鵬志会メンバー)との意見交換に臨みました。
引き続き、政治参加の促進に向けて尽力する覚悟であります(`_´)ゞ

そして本日は、稲富修二・衆議院議員が内閣委員会で質問に立つということで、国会審議を傍聴する機会がありました!
稲富さんは午前中の2番目、時間は質疑と答弁を合わせて30分。
・セクハラ事案に対する政府の対応について
・非婚の母が寡婦控除を受けられない問題について
という2点について、野田聖子大臣への質問も含めて登壇しました。

聞くところによると、登壇が決まったのが「昨日の午後6時」とのこと!(°_°)
福岡市議会ではなかなか見かけない無茶な仕事ですが、常日頃からの国政に対する問題意識と、政策担当秘書をはじめとするスタッフのみなさんの助力があるからこそ、何とか質問づくりを間に合わせることが出来たというものです。
※以下は、政策秘書さんと質問づくりに励む稲富修二さん。

内閣委員会での午前中の審議を傍聴し、稲富代議士を含めて複数の国会議員の質問を聞きましたが、いずれも専門的な突っ込んだやり取りの応酬でした。
衆議院だけでも15を超える常任委員会が設置されており、それぞれの委員会で今日見たような質疑が行われているとするならば、「このような国会議員の頑張りは国民に広く伝えられるべき」だと率直に思いました。
※残念ながら、取材に来ているテレビカメラは一台もありませんでした…

稲富さんは午後からも委員会。
田中は飛行機に乗って福岡へ。
帰福後は、議会事務局と明日の社会科特別授業実行委員会に向けた事前打合せを。
東京で大きな刺激を受けて、こちらもヤル気十分であります。

さあ、明日からもしっかり頑張ろう!

田中慎介