ご挨拶
市長選を経験して確信した-
やっぱり福岡(このまち)を良くしていきたい。
昨年の秋、15年以上務めてきた福岡市議会議員の職を辞し、福岡市長選挙に立候補しました。
結果は及ばなかったものの、この間に寄せられた激励や皆様の思いに触れるにつけ、「この福岡を良いまちにしていきたい」「福岡市が変わればこの国は変わる」という思いが日に日に強くなるばかりでした。
そして、この度、「一から出直して、市政に対して物申す立場でもう一度取り組んでいきたい」という気持ちに至り、今回の市議選への挑戦を決意しました。
近年のコロナ禍や物価高で、市民の皆さんの将来に対する不安が高まっていることを実感しています。
私は、市民一人ひとりの暮らしぶりに目を向け、生活の底上げを実現するとともに、子育て・教育への徹底的な投資、何歳になっても安心して暮らしていける環境づくりなど、今の市政の発想を大きく超えるビジョンを示して、夢溢れる福岡の新たな時代を創っていきます。
「この福岡から、新時代の扉を開きたい」
皆さんと一緒に、もう一度取り組んでいきます。