さあ、みんなで投票に!

今日も胸を張って、元気よく!!
福岡市議会議員の田中しんすけです。

今日は第18回統一地方選挙、全国142市区町村長選挙、および586市区町村議選挙の投票日です。
気になるのは「投票率」
4月12日に実施された統一自治体議員選挙(前半)においては41道府県議選の投票率が45.05%と、全国平均で投票率が過去最低を更新しました。

また、田中が選挙支援を実施した自治体に関して言えば、前回2011年に実施された大野城市議会議員選挙の投票率が42.62%。そして、先日の福岡県議会議員選挙・大野城市選挙区の投票率が38.92%。
同様に、前回の春日市議会議員選挙の投票率がおよそ47%。先日の福岡県議会議員選挙・春日市選挙区の投票率が40%でした。
※福岡市議会議員選挙・中央区選挙区の投票率も37.23%と非常に低い数字だったのですが、大野城市や春日市も同じような投票率。非常に深刻な状況です。

「このような低投票率が続けば、いつまで経っても政治は良くならない!」
田中しんすけが自身の選挙で訴え続けたことですが、それはどの自治体でも当てはまることだと思います。選挙支援を実施した自治体でもこれまで街頭演説では、毎回冒頭で投票の呼びかけを行ないました。

「政治に対して”無関心”ではいられても、”無関係”ではいられない」
これも田中が訴え続けてきたことのひとつ。政治は自分に関係ない、とおっしゃるかも知れませんが、そんなことは決してありません。
選挙の際にどのような考え方を持つ候補者を選ぶか?その意思決定は、今後具体化される政策に大きな影響を与えます。言い換えるならば、みなさんが投票を通じて政治参加をするか否か、そのことは未だ選挙権を持たない「将来世代」の未来に大きく影響を与えるものです。そういう意味で、投票は「未来へのバトンをつなぐ」営みであるとも言えます。自身のみならず、このまちで生きていく次世代の人々のためにも、どうか投票に行って頂きたいと思います。

投票は指定の投票所において午後8時まで受け付けています。
有権者のみなさんには、ご家族・知人の方々お誘い合わせの上で、ぜひ投票所に足を運んで頂きたいものです。そして、みなさんの「選挙権」を力強く行使して下さい!
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※写真は4月12日(日)の投票直前にポスター掲示板前で撮影してもらった1枚です(^^)
自身の選挙、2週間前に終わったばかりですが、遠く昔のことのように感じます…


田中慎介


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