福岡空港をめぐる議論も白熱!

今日も胸を張って、元気よく‼
福岡市議会議員の田中しんすけです。
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福岡市議会では議案審議を終え、本日は常任委員会における議案審議に移ります。
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昨日の議案審議においては、民間委託が予定されている福岡空港への本市の関与について質疑が集中しました。
民間委託先となる「新たな空港運営会社」に対して出資を行なうのか否か、というのが議論の焦点になっています。

田中しんすけも昨日の議案質疑に登壇し、今回の補正予算案で提案されている福岡空港ビルディングからの出資金返還約64億円の使途について、
“今後の福岡空港の民営委託については、広範な業務を担う『新たな空港運営会社』に対して、本市はこれまで以上に関与強めて、民間委託後に空港利用者である市民の利益を最大化する、守っていくために、『新たな空港運営会社』への出資も含めて、あらゆる手立てを講じていく必要性を強く感じるところである。そう考えた時に、今回の補正予算で示されている約64億円の歳入については、もともとは福岡空港ビルディング株式会社に対する出資金であったことも踏まえると、今後設立が予定されている『新たな空港運営会社』への出資に備えるための原資として活用することも検討されるべきではないか”
と主張したところであります。
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詳細については、新聞各紙が報じている(写真参照)ところです。

※我が会派の主張も掲載されています。
今日の報道も含めて、今後の市議会における議論にご注目ください。
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田中慎介