心を打つ政治家の言葉~個人演説会にて~

今日も胸を張って、元気よく‼
福岡市議会議員の田中しんすけです。

今回はちょっと振り返りの記事。
7月1日(金)の19時から、大名公民館にて古賀ゆきひと・参議院議員候補の個人演説会が開催された時の様子です。

会場に用意していた座席は優に埋まり、立ち見だけでなく入口の外から耳を傾けて頂くほどの盛況であったのは嬉しいことですが、主催者としては心よりお詫び申し上げる次第です(>_<)
※ご参加頂いたみなさん、本当にありがとうございました!
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今回の演説会は18歳選挙権ということも意識して、とりわけ大学生のみなさんにも多数参加頂いた(声掛けしてくれたインターン卒業生のみなさんには感謝です!)のですが、そんな彼らに対して、
「安保も憲法も大事。それについて我々には持論もある。しかし、私が今すぐにでもやりたいことは『国民の暮らしの底上げ』という経済の仕事。それを国会で担わせて欲しい」
そう声を張り上げる古賀候補を隣で見ていましたが、本当にビリビリ感じるものがありました。
心を打つ演説というのはこういうものか、と思わせる訴えでした。
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私がこれまで知る「アナウンサーとしての」古賀さんはそこにはなく、この日の個人演説会で初めて「政治家としての」古賀ゆきひとの言葉を聞いた気がしました。
それくらい、想いのこもった演説でした。
※応援弁士の稲富修二さんも、同じくらい気合いを乗せた訴えでした(^^)
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この個人演説会を契機に、若い人に伝えたいと思ったこと。
それは、
「政治家の演説は、ぜひライブ(肉声)で聴いて欲しい」
ということです。
実際に政治家として活動している、あるいは政治家を目指す人間の言葉に込められた「熱」も感じて欲しい。こういう取り組みを重ねて、そこでその熱を感じてもらって、「なんか政治って熱いねw」と思ってもらうことが大事なんだと再認識しました。

選挙戦も残りわずか。
いよいよ終盤に突入です。
この日のような力強い訴えを、福岡県内全域で展開して欲しいものです。

頑張れ!
古賀ゆきひと候補‼


田中慎介